三林 孝光 Takamitsu Mitsubayashi
マネージングディレクター
- 支援内容
- 日本の製造業向けにグローバルSCM/S&OP改革をリード。近年はxP&Aのプロセス構築で企業経営の高度化を推進。SCM人材育成にも注力し、日本の製造業の競争力強化を支援している。
- 専門領域
- SCM/S&OP

プロフィール
大手電機メーカー2社にて、需給・生産管理・原価管理・予算管理の実務、グローバルSCM改革プロジェクトの企画・構想・実装・定着化に従事。また、情報システム部門責任者として各種プロジェクトを実施。その後、外資系コンサルティングファームを経て2009年にクニエ(現フォーティエンスコンサルティング)に入社。現在、主にSCM/S&OP・xP&A・SCM人材育成のプロジェクトリードに従事。製造業の実務に精通しているだけでなく、事業会社とコンサルティングファームの両サイドにてプロジェクト経験を有している。
主に日本の製造業に対し、グローバルSCM改革プロジェクトやグローバルS&OP改革プロジェクトを支援。特に、近年は経営管理・マーケティングなどSCM外の業務領域の計画とSCM/S&OPとを連携したxP&Aのプロセス構築など、企業経営の高度化を支援している。また、SCM人材育成に関するテーマへの取り組みも積極的に行っており、企業のSCM人材育成を通じて、日本の製造業の競争力強化を支援している。
主な実績
- 健康機器メーカーにおけるグローバルSCM/S&O・FP&A改革プロジェクトをリードし、企業経営全体に対する計画立案プロセス構築を支援
- 精密機器メーカーにおけるグローバルSCM/S&O改革プロジェクトをリードし、構想・実装・定着化まで支援、同時に事業計画編成・経営管理プロセス連携の構築も支援
- 工学メーカーにおけるグローバルSCM/S&O改革プロジェクトをリードし、在庫削減やLT短縮を支援
- PCサプライメーカーにおけるグローバルSCM改革プロジェクトをリードし、EMS・ODMを巻き込んだLT短縮を支援
- PCサプライメーカーにおけるグローバルSCM/S&O改革プロジェクトをリードし、金額見通しも含めた生販意思決定プロセス構築を支援
- 医薬メーカーにおけるグローバルSCM改革プロジェクトをリードし、End to Endでのサプライチェーン高度化を支援
- 工作機械メーカーにおけるグローバル経営管理プロジェクトをリードし、エリア・事業別損益の可視化を支援
- PCサプライメーカーにおけるSFA・CRMプロジェクトをリードし、顧客向けポータルサイトと営業活動管理との連携プロセス構築を支援
- PCサプライメーカーにおける企画・設計プロセスBPRプロジェクトをリードし、企画・設計プロセスの標準化と部材先行手配プロセス構築を支援
- 電機メーカーにおける需要予測プロジェクトをリード