下山 慶太 Keita Shimoyama

マネージングディレクター

支援内容
CFOアジェンダの解決を支援。ファイナンシャルマネジメント領域におけるDXや生成AIの活用、ESG活動を加味した経営管理の導入や攻めのIR変革、サプライチェーンファイナンス導入を推進。

プロフィール

2015年にクニエ(現フォーティエンスコンサルティング)に入社。現在、ファイナンシャルマネジメント領域におけるチームリーダーを務める。一般事業会社を中心に、金融機関、公共機関を含め幅広い実績を有する。クニエ入社前は、公認会計士として外資系監査法人、同法人系コンサルティングファームを経て、事業会社のCFO/CIOを歴任。その後、外資系スタートアップ企業に転職し、日本におけるビジネス立ち上げも経験。事業会社などの経験も生かし、クニエではCFOアジェンダの解決に向けた取り組みを支援。また、これまでに複数の書籍出版、雑誌インタビュー、Web記事への掲載にも関わる。

ファイナンシャルマネジメント領域のコンサルティングを通じて、CFOアジェンダの解決に向けた取り組みを支援している。最近では、DXを活用したBPRからデータドリブンマネジメントへの深化、ファイナンシャルマネジメント領域における生成AIの活用、ESG活動を加味した企業価値向上に資する経営管理の導入、企業価値向上のための攻めのIRへの変革、事業特性を生かしたサプライチェーンファイナンスの導入も支援している。

主な実績

  • 精密機器メーカーにおける生販物流プロセス改革に向けた事前調査の支援
  • 専門商社における資金管理および為替リスク管理に関するサーベイ
  • 総合商社における経費精算システム選定などの支援
  • エンターテインメント事業会社におけるグローバル管理会計の基本構想策定の支援
  • 情報通信事業会社における財務経理領域改革の構想・計画策定の支援
  • 情報通信事業会社におけるインボイス制度対応の支援
  • 情報通信事業会社における攻めのIRへの業務変革および戦略見直しの支援
  • グループファイナンス事業会社における事業拡張に向けたフィージビリティスタディの支援
  • 独立行政法人における財務会計システム更改に係る要件定義などの支援
  • 総合私立大学における研究支援・経理処理の業務分担および体制見直しの支援