人的資本データ「管理止まり」から「活用」へ ~事業に活用できる仕組みが人事を変革する~

第15回 人材マネジメント研究会

開催日

2025.12.12

人的資本データの管理や集計は進んでいるものの、事業への活用にはまだ課題を抱える企業が少なくありません。「データはあるのに十分に使えていない」──これは多くの人事部門が直面している現実です。
一方で、適切な仕組みを整えれば、データは配置や育成に直結し、組織全体の力を引き出す強力な武器になります。

本セミナーでは、人的資本データを単なる管理から「事業に活用できる仕組み」へ進化させるためのアプローチを、システム構成や具体的な事例を交えてご紹介します。
データを活かした人事を進めたい方におすすめの内容です。

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講師

  • フォーティエンスコンサルティング株式会社 組織・人材ソリューション シニアマネージャー 住田 祐二
    フォーティエンスコンサルティング株式会社 組織・人材ソリューション シニアコンサルタント 望月 駿
開催日 2025年12月12日(金)16:00~16:40
会場 オンラインにて開催
主催 フォーティエンスコンサルティング株式会社
共催 インフォテクノスコンサルティング株式会社、株式会社T4C
対象 経営者の方、役員の方、CHRO、人事部門の方、経営企画部門の方
参加費 無料(事前登録制)

プログラム

16:00~
【第1部】人的資本データ活用を阻む課題と次の一手
フォーティエンスコンサルティング株式会社 組織・人材ソリューション シニアマネージャー 住田 祐二
第1部では、人的資本データが管理にとどまってしまう背景とそのリスクを整理し、なぜ活用に至らないのかを明らかにします。そのうえで、データ活用に進むために本当に必要な仕組みとは何か、その仕組みを構築する際のポイントを解説します。本パートを通じて、自社のデータ活用の課題を見直し、次に踏み出すための具体的な視点を得ることができます。
16:20~
【第2部】Rosic統合人材情報システムで実現する「誰でも使える人事データ活用」
フォーティエンスコンサルティング株式会社 組織・人材ソリューション シニアコンサルタント 望月 駿
第2部では、Rosic統合人材情報システムを活用した人的資本データ活用の仕組みを取り上げます。現状の可視化から条件による絞り込み、ドリルダウン、候補者比較までの一連の流れを具体的にご紹介し、実際の活用イメージをつかんでいただきます。さらに、経営や現場の意思決定に結びつけるための設計上のポイントも解説します。人材データ活用に課題を感じている方に有効な内容です。
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