【取材】スコープ3削減の壁を超えるには、農業分野の温室効果ガス削減がカギに
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農林水産・食品産業は、豊かな食と環境をもたらし私たちにとって重要な産業です。 しかし、近年は担い手不足や気象災害・食の安全保障の問題など、様々な課題を抱えています。こうした課題を乗り越え、この産業が一層成長するには、これまでの常識にとらわれない新しいテクノロジーの開発とその事業化が必要です。フォーティエンスは、アグリ・フードテックにおけるアクセラレーションプログラムの提供を通して、研究者の起業やスタートアップの事業拡大、ひいては社会課題の解決と産業の成長に貢献することを目指します。
POINT 1
フォーティエンスは行政機関や企業に対して、アグリ・フードテックにおけるアクセラレーションプログラムを提供します。農林水産・食品産業という特殊な業界を踏まえた、メンターの整備、セミナー、マッチング、ピッチ等、ご依頼に応じて各種支援策を企画、実行し、テクノロジーの社会実装を目指します。
POINT 2
フォーティエンスはNTTグループのプロジェクトや省庁の委託事業の実績により、農林漁業者や産業界、省庁・自治体、アカデミア、投融資機関等の豊富なネットワークを有しています。本ネットワークを活かし、研究者やスタートアップに対して、ヒアリング先の確保やメンター人材の確保、マッチング支援や商談支援等、あらゆる支援策の提供が可能です。