ERP導入における伴走型クライアント支援サービス

ERP導入プロジェクトは構築・開発業務のコモディティ化が進んでいる一方、導入内容は複雑化しており、大規模プロジェクトの失敗が目立ちます。また、『FIT to Standard』というアプローチにより、クライアントにさまざまな意思決定やタスクが求められています。当社は導入経験の豊富なメンバーがクライアントに寄り添った伴走型支援のサービスを提供することで、プロジェクトの品質向上、リスク低減、リソース不足の解消などに大きく貢献いたします。

一気通貫で支援

POINT 1

企画・構想策定から稼働後サポートまで全てのフェーズのタスクを対象に、PMOや各領域チームの支援を行います。また、移行や業務検証(UAT)など、クライアントが主体となって実施するタスクの計画策定や実行リードなど、幅広い支援が可能です。プロジェクトの状況に応じて、特定の領域や期間だけ支援するといった柔軟なサービス提供も可能です。

伴走型サービス

POINT 2

プロジェクトマネージャー経験者や導入経験の豊富なメンバーがPMOあるいは領域チームに参画し、常にクライアントに寄り添いながら支援します。導入ベンダーのタスク計画や提案ソリューション、品質に対する第三者的な立場でのチェック、アドバイスをするとともに、クライアントワークに関しても協働で実施していきます。また、経験の浅いメンバーに対する教育を担うことも可能です。

食品会社への支援事例

事例

医療機器製造、飲料会社・食品会社など多岐にわたる。
食品会社の事例では、経験豊富なメンバーがPMOを担い、課題が多く悩んでいたり人手の足りないチームの支援を行った。導入ベンダーへ指摘・助言をしながら、クライアントと一体となってプロジェクトを推進した。

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