サービス・公益

経済産業の減少傾向の中、企業はコスト削減・効率化が要求される一方、事業の“イノベーション”やサービスの“高度化”が求められています。今後は、既存産業界の垣根を越えた“クロスインダストリー”での事業開発、それに適合した組織業務の再編が急務です。
フォーティエンスは、公益、運輸・物流、商社、ヘルスケア、不動産建設、コンテンツ・レジャー産業等を“社会インフラサービス産業”と捉え、“クロスインダストリー”の視点で最適な実現方法を考え、変革の定着までご支援いたします。
また、小売全面自由化やアンバンドリング等の制度改正により、大きく規制緩和が進みつつあるエネルギー領域については、これまでの知見・経験を活かし、より専門性の高い戦略領域の経営課題の解決をご支援いたします。

提供サービス

サービス・公益全般

  • 業務効率化・コスト削減・ガバナンス強化の実行支援
  • グループ組織のシェアードサービス化、BPOの策定および実行支援
  • ITコストの可視化、ITコスト削減実行支援
  • 大規模プロジェクトのPMO
  • 事業ポートフォリオ変革支援
  • 事業子会社化支援、および事業民営化ロードマップ策定
  • M&Aに伴う組織・業務統合、およびシステム統合計画の策定

エネルギー領域

  • 経営戦略/事業構造改革(政策・制度改革対応/合従連衡/国際競争力)
  • マーケティング/セールス戦略(電力・ガス小売/電力・ガス卸売/エナジー・ソリューション)
  • 経営管理/組織再編/業務改革(組織構造変革/事業効率化)
  • 事業参入/事業撤退戦略(新電力事業/エネルギー業際分野)
  • 再生可能エネルギー事業参入戦略
  • 海外エネルギー事業参入戦略
  • アグリゲーション事業/VPP(Virtual Power Plant)事業参入戦略

コンサルタント

調査 / レポート

サプライヤーマネジメントの進化

~「サプライヤーマネジメント」から「戦略的サプライヤーマネジメント」へ、そして「バーチカルチェーンマネジメント」へ~

昨今、供給不足やサプライチェーン分断、地政学リスクの顕在化などにより企業を取り巻く環境が大きく変わる中、企業はサプライチェーン全体でQCD+αの適正化を実現する取り組み「戦略的サプライヤーマネジメント」に取り組んでいく必要があります。 本ホワイトペーパーでは、従来のサプライヤーマネジメントと戦略的サプライヤーマネジメントの違いや実現事例を取り上げます。 また、今後、調達購買部門主導で企業の競争力強化を実現する有効なアプローチとして、川上から川下までを含むバーチカル(垂直)でバリューチェーンを最適化する「バーチカルチェーンマネジメント」の概念や取り組みについても紹介します。

サプライヤーマネジメントの進化

サプライヤの人権に関する取組状況の調査

日本企業におけるサプライヤの人権デュー・デリジェンス(人権DD)の実施状況や調達業務への活用状況など、サプライヤの人権DD実施や調達業務への活用に関する課題が何かを把握するために、実態調査を行いました。 当社が過去実施した個別インタビューや調査で得られた日本企業の実態や課題などについて紹介します。

サプライヤの人権に関する取組状況の調査

GHG(温室効果ガス)排出量削減の取組状況調査

「Scope3 GHG排出量可視化・削減の取組」は難易度が高いとされていることから、現状の「GHG排出量算定・検証」、「目標設定」、「削減施策実行」、「サプライヤとの取引への反映」に関する取り組み状況と課題を把握するために調査を行いました。 当社が過去実施した個別インタビューや調査で得られた日本企業の実態や、先進企業における最新の課題とともに、GHG削減の取り組みを成功に導くポイントについて解説します。

GHG(温室効果ガス)排出量削減の取組状況調査