SAP S/4HANA Cloud Public Edition 導入コンサルティングサービス

国内外の企業において、パブリッククラウドを基幹システムとして採用する比率が年々高まっています。パブリッククラウドはハードウェアが不要となり、インターネット接続があればどこからでもアクセスでき、スケーラビリティに優れています。SAP S/4HANA Cloud Public Editionを導入し、企業の変革を実現するコンサルティングサービスを当社は提供しております。

クリーンコアアプローチ

POINT 1

従来のオンプレミスのERPでは追加開発による影響範囲が大きく、簡単にバージョンアップできないなど、柔軟性や拡張性に欠け、ビジネスの変化に簡単に対応できませんでした。
このような課題を解決するための新たな考え方が、クリーンコアアプローチです。各業務領域でSAP外の製品も含めて最適なアプリケーションを採用し、疎結合することで全体として最適な基幹システムを実現します。当社はSAP S/4HANA Cloud Public Editionを活用することによりクリーンコアを実現します。

SAP S/4HANA Cloud Public Editionの特徴

POINT 2

SAP社がクラウド上で管理するSaaSソリューションとして、 SAP S/4HANA Cloud Public Editionが提供されています。システムの導入や運用保守のコストを低減することができ、ビジネスの変化に合わせて企業が臨機応変に変革を実現できるソリューションです。

当社の強み

POINT 3

SAP AWARD OF EXCELLENCE 2025において「SAP S/4HANA® Cloud Public Edition Award」を受賞するなど、当社のクラウドソリューションの実績は高い評価を受けております。当社のコンサルティングサービスの強みは、以下3つです。
1. あらゆる規模のビジネスに対応する
2. 最先端のソリューションを活用する
3. システムと業務を並行して変革を行う

調査 / レポート

データマネタイゼーション調査レポート

データマネタイゼーション事業立ち上げ経験者300名を対象に実施した定量調査に加え、20社以上へのインタビューとコンサルティング現場での経験を踏まえ、データマネタイゼーション事業の成功に向けたポイントを解説します。

データマネタイゼーション調査レポート

調達購買業務DXは何故進まないのか

~企業内の最後の暗黒大陸、調達購買業務の見える化を進める~

企業のDXが進むなか、調達購買業務のDX、なかでも購買取引に関するデータの収集・分析・活用は、ほとんどの企業ができていません。 なぜ調達購買業務のDXは進まないのでしょうか? 多くの企業の調達購買業務DXに関する現状と、共通する課題を掘り下げ、今後の調達購買業務DXの進め方について解説します。

調達購買業務DXは何故進まないのか

サブスク事業に関する実態調査

なぜ91%のサブスクは失敗するのか?

サブスク事業経験者500名への定量調査から判明した、「失敗するサブスク 17の特徴」について解説します。 コンサルティング現場での経験を踏まえ、サブスク事業の成功・失敗に関わるノウハウを「フォーティエンスの提言」として提示。

サブスク事業に関する実態調査

Insight