IT/DX戦略・計画策定の体系的研修サービス ~IT戦略・計画の普遍的な方法論を講義と実践的なグループワークの研修を通して習得し、AI時代に社員の自律的な戦略・計画策定を可能に~

生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な普及にともない、企業におけるIT戦略の役割は大きく変化しています。テクノロジーを導入することそのものではなく、自組織の経営戦略と結び付けて活用できるかどうかが、企業の競争力を左右する時代に入りました。こうした環境のもと、自社の文脈でIT戦略を構想し、推進できる人材の確保・育成が、多くの企業にとって喫緊の経営課題となっています。
一方で、企業の現場においては「戦略立案の方法論が体系化されていない」「ITと組織全体の方向性を統合的に捉えることが難しい」といった声が依然として多く聞かれ、IT戦略を担いうる人材の育成は容易ではないのが実情です。

こうした課題認識のもと、当社は、社員一人ひとりがIT戦略を自ら考え、自らの言葉で語り、自らの手で実行に移すことができる——その実行力を組織に定着させることを目的とした本研修を、体系的かつゲーム要素を取り入れた実践的なプログラムとして提供いたします。

背景:なぜ今、IT戦略の「体系的な立案力」が求められるのか

POINT 1

DXの加速、生成AIの台頭、クラウド・セキュリティへの対応など——IT部門が担う役割はかつてないほど広がっています。しかしその一方で、「戦略の考え方がわからない」「ITと組織全体の方向性をつなげて考えられない」「毎年同じような計画をなんとなく更新している」という声は依然として多く聞かれます。
問題の本質は、IT戦略を「体系的に」考え、「包括性や全体感をもって」検討、推進するための方法論が組織に根づいていないことにあります。本研修は、この課題に正面から向き合い、実務に直結する戦略立案の思考法とフレームワークを体系的に学べるプログラムです。

概要:講義+ワークショップ形式の2日間集中プログラム

POINT 2

本研修では、経営環境の分析や経営戦略との整合に基づくIT戦略施策の立案、IT投資の優先順位づけ、ロードマップ策定など、IT戦略・計画の立案に必要なフレームワークと思考プロセスを、講義と実践ワークを通じて体系的に習得できます。カリキュラムは、コンサルティングの現場で実際に用いられているフレームワークをもとに設計し、理論にとどまらず受講後の実務に直結する内容としています。さらに、受講企業の実課題を題材とした小ワークやゲーム要素を取り入れたグループワークにより、戦略を「考える力」と、それを施策として「形にする力」の双方を養います。

対象者
IT/DX部門でIT戦略・計画の検討・策定に携わる担当者様

研修概要
開催形態:集合研修(講義 + グループでのワークショップ)
期間:2日間(ご希望に応じて複数日に分けての開催も可能です)
受講料:お問い合わせください(企業規模・カスタマイズ内容により応相談)

研修内容
1日目:
IT戦略・計画策定の概要や、その策定に向けた基本的な考え方を、方法論や事例を交えた講義で解説します。マクロな視点から具体的なミクロの視点まで段階的に落とし込み、理解を定着させるための小ワークを交えて進めます。
受講内容(一部抜粋)
・IT戦略の全体像と経営戦略との連携
・企業における戦略とその理解の重要性
・企業・組織における戦略・計画とその事例
・戦略・計画の立案における要諦
・外部・内部の環境分析手法
・環境分析からIT戦略テーマの導出(小ワーク)
・戦略・計画の策定アプローチ

2日目:
1日目の学習を実践知へと高めるため、参加者全体を1つのIT部門と見立て、当社が用意した「IT戦略施策カード」をもとに、実際のIT戦略・計画の策定に取り組みます。
参加者は各IT機能のグループ(アプリ、インフラ、セキュリティなど)に分かれ、人材リソースや各機能の予算といった具体的な制約のもとで、他グループと連携・調整しながら検討を進めます。IT部門全体として整合し、実現性のある5カ年の戦略・計画を、グループ間で協働しながら立案します。
これにより、これまで個別の関与でしか見えなかった戦略・計画策定を全体観をもって捉え、理論的な考え方と現実的な制約を踏まえたロールプレイとして体験できます。受講後の実務に直接活かせる実践力の習得を目指します。

特徴:この研修が選ばれる3つの理由

POINT 3

①実務直結のフレームワーク設計
本研修は、コンサルティングの現場で実際に用いられているIT戦略立案のフレームワークと思考プロセスをもとに設計しています。理論的な体系性と実務的な使いやすさを両立し、受講後はそのまま自社の戦略検討に活用できます。
②「IT戦略を考える力」を養うワークショップ設計
受講企業の実際の課題や状況をテーマにしたワークショップを通じて、単なるインプットにとどまらない実践的な立案経験を積めます。「わかる」を「できる」に変える演習設計により、自社のIT戦略の方向性を受講当日から具体的に検討し、議論につなげられます。
③チームで受講することで「共通言語」が生まれる
IT部門の複数メンバーが同じ場でインプットし議論することで、戦略立案の考え方が組織の共通言語になります。受講後も担当者間の認識のズレを防ぎ、IT部門全体として一貫した戦略推進につなげられます。

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