人材教育・研修

フォーティエンスでは、人材教育・研修のためのセミナーを2種類ご用意しています。それぞれの特長を以下に説明します。

■オープンセミナー(当社主催セミナー)
・教育内容の品質の高さ
コンサルティング現場の経験や事例を盛り込み、高いユーザー満足度を実現します。
・他企業の調達・購買担当者との交流
他企業の調達・購買担当者とグループ演習を実施していただくなど、新たな考え方の発見や、知見の入手が可能です。
・1名からでも参加可能
・社内展開の容易さ
先進的なノウハウや知識を企業内にフィードバックすることが可能です。

■企業・団体向け企業内集合研修
・教育内容の品質の高さ
コンサルティング現場の経験や事例を盛り込み、高いユーザー満足度を実現します。
・内容のカスタマイズが可能
プログラム内容の追加、変更が可能です。教育期間の延長および短縮にも対応します。
・安価な価格設定
450,000円~(1日コースより)提供しています。

調達購買「人材教育・研修」カリキュラム事例

POINT 1

当社の調達購買「人材教育・研修」では基礎レベルから調達購買リーダー向けまで、さまざまなカリキュラムを整備しています。
新人や異動者といったこれから調達購買業務を始める方のための「基礎研修」、調達購買業務を経験されている中堅バイヤーを対象とした「現場学研修」、調達購買業務の改革推進者のための「リーダー養成研修」をメニュー化しています。

調達購買「人材育成・研修」の参加者評価

POINT 2

当プログラムはアンケート評価で非常に高い評価を得ています。
講義の内容や教材に関しての満足度が高いことはもちろん、特に「セミナーで学んだことで明日からすぐに実践できることはありますか」という設問に対して、「すぐに実践できることがある」と答えた方は約60%を占めており、実務に即した研修内容であることがわかります。

調達・購買トレーニングの特徴

POINT 3

担当講師は25年以上のコンサルティング経験と多くの企業での実績を踏まえ、わかりやすく実務に役立つ研修を実施します。

■オープンセミナー(フォーティエンス主催セミナー)
 ・「教育内容の品質の高さ」コンサルティング現場の経験や事例を盛り込み、高いユーザー満足度を実現
 ・「他企業の調達・購買担当者との交流」グループ演習によって新たな考え方の発見や、知見の入手が可能
 ・「社内展開の容易さ」先進的なノウハウや知識を企業様内でフィードバックが可能

■企業・団体向け企業内集合研修
 ・「教育内容の品質の高さ」コンサルティング現場の経験や事例を盛り込み、高いユーザー満足度を実現
 ・「内容のカスタマイズが可能」プログラム内容の追加、変更が可能。教育期間の延長および短縮にも対応
 ・「安価な価格設定」500,000円~ (1日コースより)

■調達購買部門の人材育成マネジメント
 ・単に外部研修を受講するだけでなく、人材育成マネジメントの仕組みを策定
 ・購買担当者に必要なスキル定義を作成した上で、教育プログラム体系を策定
 ・スキル体系の診断~評価を行い、自社にあったスキル育成プログラムを作成
 ・トレーニング実施計画の作成・実施・定着を支援しマネジメントサイクルを回す

主要実績

集合研修実績

日本製鉄株式会社様 / 株式会社日立製作所様 / 三菱重工業株式会社様 / アステラス製薬様株式会社ブリヂストン様 / 韓国能率協会コンサルティング様 / 三菱マテリアル株式会社様 / 中国電力株式会社様東レ株式会社様 / 株式会社ニチレイフーズ様 / 株式会社NTTドコモ様 / サノフィ・アベンティス株式会社様 / 日本郵政株式会社様川崎重工業株式会社様 / 三菱樹脂株式会社様 / 株式会社りそな銀行様 / アスクル株式会社様 / 北川鉄工所株式会社様商船三井株式会社様 / サッポログループホールディングス様 / 旭化成ホームズ様 / 株式会社ミスミグループ本社様 / 株式会社MonotaRO様 / 日東電工株式会社様 / 住友金属鉱山株式会社様 / 大塚製薬株式会社様

他、様々な業種企業を対象に調達・購買・資材部門研修を実施

注)野町直弘講師による実績


調査 / レポート

サプライヤーマネジメントの進化

~「サプライヤーマネジメント」から「戦略的サプライヤーマネジメント」へ、そして「バーチカルチェーンマネジメント」へ~

昨今、供給不足やサプライチェーン分断、地政学リスクの顕在化などにより企業を取り巻く環境が大きく変わる中、企業はサプライチェーン全体でQCD+αの適正化を実現する取り組み「戦略的サプライヤーマネジメント」に取り組んでいく必要があります。 本ホワイトペーパーでは、従来のサプライヤーマネジメントと戦略的サプライヤーマネジメントの違いや実現事例を取り上げます。 また、今後、調達購買部門主導で企業の競争力強化を実現する有効なアプローチとして、川上から川下までを含むバーチカル(垂直)でバリューチェーンを最適化する「バーチカルチェーンマネジメント」の概念や取り組みについても紹介します。

サプライヤーマネジメントの進化

サプライヤの人権に関する取組状況の調査

日本企業におけるサプライヤの人権デュー・デリジェンス(人権DD)の実施状況や調達業務への活用状況など、サプライヤの人権DD実施や調達業務への活用に関する課題が何かを把握するために、実態調査を行いました。 当社が過去実施した個別インタビューや調査で得られた日本企業の実態や課題などについて紹介します。

サプライヤの人権に関する取組状況の調査

GHG(温室効果ガス)排出量削減の取組状況調査

「Scope3 GHG排出量可視化・削減の取組」は難易度が高いとされていることから、現状の「GHG排出量算定・検証」、「目標設定」、「削減施策実行」、「サプライヤとの取引への反映」に関する取り組み状況と課題を把握するために調査を行いました。 当社が過去実施した個別インタビューや調査で得られた日本企業の実態や、先進企業における最新の課題とともに、GHG削減の取り組みを成功に導くポイントについて解説します。

GHG(温室効果ガス)排出量削減の取組状況調査

組織の未来をデザインする人的資本経営の力

Talent Management Review vol.3

近年、ESG経営や無形資産を重視する国際的な動きや国内の雇用関連制度改善の動きを受け、企業に人的資本経営の推進や人的資本に関する情報開示を求める動きが活発化しています。非常に良い傾向だと思われる一方で、懸念される事象も起きています。 本稿では、人的資本経営を組織の未来をデザインするための力とするべく、求められる姿勢や視点を紹介します。

組織の未来をデザインする人的資本経営の力

調達購買業務DXは何故進まないのか

~企業内の最後の暗黒大陸、調達購買業務の見える化を進める~

企業のDXが進むなか、調達購買業務のDX、なかでも購買取引に関するデータの収集・分析・活用は、ほとんどの企業ができていません。 なぜ調達購買業務のDXは進まないのでしょうか? 多くの企業の調達購買業務DXに関する現状と、共通する課題を掘り下げ、今後の調達購買業務DXの進め方について解説します。

調達購買業務DXは何故進まないのか

なぜタレントマネジメントシステムに成功事例が少ないのか

Talent Management Review vol.2

タレントマネジメントとは、「会社として人材管理機能全体(採用〜代謝)のレベルを事業に同期させて、向上させる取り組み」と整理できます。 この考えのもと、多くの企業でタレントマネジメントシステムの導入が進む一方、十分に活用しきれていない企業が多いのが現状です。 本書では、タレントマネジメントシステムの活用がうまくいかなくなる理由とその解決策を紹介します。

なぜタレントマネジメントシステムに成功事例が少ないのか

Insight